浴槽横の蛇口をつけて大失敗

浴槽のはじに、蛇口をつけはしたのですが、しかし使いませんね…。ですからもちろん失敗ですよ。新築の今の家に移る前に住んでいたアパートでは、自動でお湯をはる設備ではありませんでしたから、頭がアナログのままになっていたのでしょうね。

住宅設備を選ぶ際には、「自動でお湯をはってくれると言ったって、蛇口はどう考えてもいるでしょ」なんていう風に思っていたのです。しかし実際に生活をしてみますと、自動お湯はり機能だけで事足りるので、ま〜あ浴槽横の蛇口は使いませんね。

しいて言うのでしたら、浴槽の横の蛇口をひねるのは子どもぐらいなものです。お風呂であそぶ際に、蛇口をひねって水を出して手桶に入れたり水鉄砲をしたりとあそんでいます。だからこそ、余計に「要らなかった!」と思うのですよね。水を無駄に出されるので、正直に言うとイラッとしています。けれども子どもは楽しくあそんでいますしね…。

ですからまあ最初からなかったらいいんですよ。浴槽横の蛇口は使っていませんし。つけるのに別料金がかかりましたし、省いておけばよかったと思っている箇所のひとつです。