貧乏性なのに浴室乾燥機能をつけて失敗

よくいえば、根っからの倹約家なのにもかかわらず、マイホームのバスルームには張り切って浴室乾燥機をつけてしまいました。マイホーム建設時って、財布の紐が大きく崩壊するのですよね。「今決断しないと!」「後からつけるのは手間なんでし」「夢のマイホームなんだから、必要だと思う機能はつけた方がいいって!」といった感じで、浴室に乾燥機能をつけたんですよね。

しかし、現在はほとんど稼働していません。これで電気代がタダでしたら、浴室乾燥機を使いまくることでしょうけれど、電気代は安くないですからね。浴室乾燥機をつけていると、電気代が結構はねあがりますから。ですから梅雨時や冬場などの電気代は、おそらく浴室乾燥機も原因でなかなか跳ね上がっていますね。

わが家はオール電化なので、ガスも使っている家に比べたら電気代は割安になるとは思うのですが、しかしそれでも浴室乾燥機を使っている月は、電気代が上がりますからね。いや、今はもうほとんど使っていないので、正確に言えば「上がっていました」というものでしょうか。

浴室乾燥機は本当に便利ですよ。しかし、私が節約家だということもって、電気代を節約したくてあまり使っていないのですが。